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ごあいさつ

梅干しは
平安時代に出された日本最古の医学書
『医心方』で薬用として紹介されています。
鎌倉時代には縁起物として、
室町時代には禅寺院の茶菓子として、
戦国時代には武士の陣昼食として、
江戸時代に入ってから、
ようやく庶民の食べ物として普及し始め、
現在では日本人に欠かせない食べ物となりました。

くらやは、日本人に長い間
愛されてきた梅干しを
ひと粒、ひと粒、まごころを込めて
作らせていただいております。
くらやの梅干しで皆さまの体が喜び、
微笑んでいただけると幸いです。